ハレとケ
おいしい時間✖️健康
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「世界中にある
おいしいもの。
一緒に探そう。
一緒に食べよう。」
それは、地域限定のポテチかもしれない。
みんなで山頂で食べるカップ麺かもしれないし、
看板もないレストランかもしれない。
まだまだある。おいしいもの。
それを一緒に味わいたい。
おいしいね。って
笑い合いたい。
だから元気でいたい。
おいしいものを味わうって
元気が必要だから！
じゃぁ・・・
元気を作る方法は？？
私の考えは、
「ご飯とお味噌汁を食べる」
その日々を重ねること。
ハレとケ
新グループ、始まります！
グループのは名前は
「ハレとケ」
ハレの日が、私たちに
非日常をくれる。
体が高揚するような美味しさをくれる。
ケの日が私たちを内側から
整えてくれる。
どっちも大事にする。
どっちも楽しむグループです。
調味料を愛する人
なつ
なつです！
「やってみたいな・・・」
それを、始めてみることにしました。
それは、あなたともっと近くで
「おいしい」時間を過ごすこと。
「おいしい時間」を重ねて、
健康の土台を作ること。
欲しがりな私は、もう一方的に
調味料の配信をしてるだけでは
満足できなくなっていました。
言葉にできないおいしい時間。
胸をえぐってくる香り。
記憶に焼き付く温度。
一緒に共有したくて仕方ないんです。
楽しみたいのは、
健康✖️おいしい。
健康だけに囚われていた頃。
家族とギスギスし、
添加物に怯えて、
お菓子を欲しがる息子に苛立ちました。
無農薬じゃない野菜を馬鹿にしました。
快楽だけの美味しさを楽しんでいた頃。
体重が７０キロ近くあって、
落としたペンを拾うのが苦しかったです。
８月に霜焼けができるほど、
体が冷えていました。
「食べたもので、体は作られる」という
言葉が大嫌いでした。
息子の２７品目に及ぶアレルギー。
「なに、食べるの？？」
何度聞かれたか、わかりません。
だけど、私が当時思っていたことは
「世界は、おいしいもので溢れてる」
その一つが、
ご飯と、お味噌汁です。
私が勤めていたレストランでは、
奥さんがいつも、おいしいものを
食べさせてくれました。
農薬を使わないりんご。
醤油を染み込ませた枝豆。
炭で焼いた牛肉。
挽きたてのミンチで作るパクチーの餃子。
名前も思い出せないチーズ。
伝統製法で作られた調味料たち。
ここでもやっぱり、
「世界は、おいしいもので溢れてる」
奥さんはいつも
「おいしいよねっっっっ！！！」と
子どものように笑いました。
私はきっと、その瞬間が大好きなんですね。
だから、私はその時間を作りたいんだと思います。
おいしいものをたくさん教えてくれた
奥さんの日々のご飯は
びっくりするくらい地味でした。
ご飯にお味噌汁、自家製の糠漬け。
それをいつも、幸せそうに食べていました。
「明日は、レストラン行こっ！」
という日は、
誰？？っていうくらい
キメて来て
めちゃくちゃにキレイでした。
翌日、出勤したら
いつものように
ご飯とお味噌汁と糠漬け。
ハレとケ。
どっちか、じゃない。両輪。
これが私の原点です。
ハレの日には
〜世界中のおいしい！を
味わう日〜
・なつの大好きな
レストランに行こう会。
・宝石のようなケーキを
カウンターで食べよう会。
・築地ツアー！
・ご飯のお供会。
ケの日には
〜おうちで整う〜
ご飯とお味噌汁を作る。
おいしい調味料で
小さなおかずを作る。
希望者は
お味噌汁とご飯で
ファスティング！
ケの日を楽しめるように
●毎週月曜日６時半〜
ライブ配信
●毎週火曜６時半〜
朝ZOOM会
お味噌汁片手にぜひ！
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
あと何回、
私は、おいしいって笑えるんだろう。
あと何回、
大切な人たちが
おいしいと笑う顔が見れるんだろう。
毎日考えます。
そんなこと、誰もわからないから
「生きたいな」って思います。
明日もまた生きて、
全身でおいしいを味わいたい。
あなたと。
だから、余計なお世話だって言われても
私の手が届いてしまう範囲の人たちと
元気を作っていきたいです。